レインドッグスにて

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     実に3年ぶりだ。
     劇団ころがる石が舞台をやる予定だ。
     それも来月。
     台本がちっとも出来てないので井上ひさしがごとくポシャるかもしれない。
     アナウンスでもしておかないと、心が折れそう。なので告知にもならない告知をしておこう。
     タイトルは「sengoku38」にしようかと思ったが、そこまでの蛮勇はなかった。

     というわけで私様は忙しい。忙しいんだが本日はレインドッグスだった。
     ミカミッヒ君主催の企画「歌うたいのバーにて〜サヨナラのウタゲ」の撮影を頼まれたからだ。カメラを2台抱え、姉のような顔で毎度のごとく客席にいた村居&きのっぴに無理矢理手伝わせ、撮影しましたよ。しめて6時間。なげー。総勢8人の歌うたいを、一部カメラトラブルで撮れなかった場面もあったけど、撮りましたよしっかり。疲れた。
     どれくらい疲れたかというと、ミカミッヒ君の常連客の知った顔から「人間三脚やなあ」と感心されて、下ネタ(俺の脚は三本云々)で返答してしまうほど疲れた。だけど撮ったけどこれ、どうすんだ?

     いつもの顔ぶれのほかに知った顔といえば、芝居仲間の阿形ゆうべ君と、先日良元優作ライブで知り合ったクワハラさんがいた。
     なぜクワハラさんがいたかというと、優作君も出演していたからで、この日の優作君は、さかむけでも出来てんのか、という具合に微妙にケンケンしていた。「いや〜、今日はブラックな良元優作を見れて嬉しいですね〜」と、クワハラさんは何でも褒める。大ファンだなおい。

     ちなみに俺は、優作君と会えるってんで、一個わがままを聞いてもらった。「死んだ母親に一曲歌ってくれ」。喪にかこつけて他人に甘える。今の俺は喪中貴族だぜ。ん?喪中貴族って、公演のタイトルにどうやろ?

     「ええすよ、何なら同じ曲何べんも唄いましょか?」。男前っ。そんなことがあって一曲演目に加えてもらった。当人もMCとかで何も言ってなかったので、どれがそうかはあえて言うまい。ライブではあまり聞かない曲が一曲あったと思う。それなんだが、実はもう一曲の方とどっちを頼むか悩んでいた。そっちの頼まなかった方も奇しくも彼は歌っていたので、実はそっちの偶然に泣きそうになっていた。

     8人の中では、田渕徹氏がゴキゲンなノリでよかった。彼とは優作君と酒飲んだときに一度会ったことがあるんだが、そのときは酔いつぶれてたか何かで、店の端でチンマリと元気なく沈んでて、失礼ながらこんなに通る声を出す人には見えんかった。でもって客アオるのが上手い。これくらいできりゃなあ、と羨む。

     客席では阿形君とクワハラさんが、同じボブ・ディラン好きということで、限定版の入手方法とかあれこれ情報交換していた。オフ会か。

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