MLB2019前半(1)

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     MLBのことを書こうとしているうちに前半戦が終わってしまった。
     ア・リーグ東地区。ヤンキースは、菅原道真を左遷でもしたのか、主力が軒並みDL改めIL入りの呪われっぷり。秋山、清原、デストラーデ、伊東、渡辺Qのいない西武状態に陥ったはずなのに、なぜか独走。主力が戻ってきた途端歯車が狂って失速、という幼稚なあるあるにも陥らず。主力の1人ジャッジは、復帰した日の試合でグラウンドに手を突いて祈りをささげたのだが、こうして比較すると桑田がとんでもなく体が柔らかいように錯覚する。

     この間、マリナーズに移籍したばかりのエンカルナシオンを獲得し、「4番打者を6,7番辺りに置く」往年の巨人ぶりをかすかに復活させている。松井秀喜の大爆発で優勝してからちょうど10年。いよいよ遠ざかっていた王座に手が届く予感を漂わせているが、松井にとっては一転、翌年以降、赤や緑の似合わないユニホームを着る羽目になった恥辱の呪いはまだ濃厚に存在し続けている、と、その後ヤンキースで働いているからまったくもって苦しい仮説なのを承知で呪いに期待。


     一方、昨季優勝のレッドソックスは低迷し、期待を裏切らない「期待を裏切る」ぶりを発揮。それでもワイルドカードの可能性は現時点で上位だから、東地区だ中地区だというこのシステムもいい加減どうなのかね。
     好調なのはレイズ。野球未経験の大卒インテリを、フロントではなくコーチに入れて若手が躍進している。野球界にもいよいよキャリア組が現れた。
     ブルージェイズは、ブラディミール・ゲレーロの息子、ブラディミール・ゲレーロJr.とクレイグ・ビジオの息子、ケイバン・ビジオに注目が集まっているのだが、ルルデス・グリエルJr.というもう一人のジュニアは父より兄が有名人。弟がジュニアという点、まるで千原であるが、こちらは3人兄弟との由。しかし3兄弟の末っ子に父が同じ名前を与えるというのは、末っ子なのに後継者に指名されたケンシロウみたいなものだろうか、それともついに名前が思いつかなかったのだろうか。
     オリオールズは今年も堅調に、打率並みの勝率をキープ。セ・リーグ爆走中の巨人と交代した方がいいんじゃないか。ユニホームもちょっと似てるし。マウントキャッスルという、それって山城じゃんという選手がいるのだが、巨人には山上信吾という投手がいる。惜しい。


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