MLB2019前半(2)

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    神戸駅は台湾の駅っぽい

     

     中地区。ツインズが若手と補強のおっさんが噛み合い快調。中地区といえば、デトロイトやクリーブランドなどトランプ保護貿易でお馴染みのラストベルト球団ひしめくブロックなのだが、躍進しているのが流通と金融の町ミネアポリスの球団と、大して恩恵がない。考えてみればMLBは実力あれば誰でもオーライの自由貿易市場なのであった。かつて白人社交クラブだった時代もあったが、それを脱したことも併せ自国第一主義とも「嫌なら出ていけ」紋切型で売出し中のサファテとも相容れないのである。


     ツインズが地区優勝した場合、この球団はポストシーズン常連ながら「ポストシーズンに出てヤンキースにあっさり負ける」常連でもあるので、帝国の優勝確率にさらに貢献することになる。ただし、近年の常勝チームであるインディアンズも保護貿易パワーいよいよ到来なのか追い上げている。しかしラストベルトの中核を成すデトロイトの虎軍団はオリオールズ以上に負け続けていて、やはり米中貿易戦争の効果は見られない。
     ところでくだらない&無理筋の話、ロイヤルズにはゴア、ケネディ、マッカーシー、フリンといった政界関係者のような名前の選手が多い。

     

     西地区。イチローが去って余計なことを考えなくてよくなったのか、マリナーズがスタートダッシュを決めたはずが、いつの間にか最下位という弱小あるある息切れ状態になり、「結局はアストロズ」の予定調和に落ち着いている。球界最高の野手トラウトと、球界最高の一刀流大谷を抱えながらも投手陣がぱっとしないエンジェルスは勝率5割を行ったり来たりで、野球は投打という真理を正確になぞっている。「怪我さえなければ球界最高峰」と監督が期待するエースは怪我どころか突然の訃報。彼の分まで!と浪花節パワーに期待したいところだが、喪中球団は低迷するというのが残酷な過去の実績。


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